10月の振り返り
駆け抜けた1ヶ月
ちょっとブルーな9月から一転し、かなり色々な動きがあった1ヶ月でした。引っ越しに伴い家を整えたり、各種手続きを行ったり、趣味のダンスをかなり多めに入れたりしたので、息をつく隙もないような1ヶ月でした。楽しい瞬間がすごくたくさんあったのは本当に良きことです。体力的には、よく動きよく寝ていたものの、ギリギリをひた走る感じがあったかも。
引っ越した
リモート生活がしばらくは続くだろうということで、広い部屋に引っ越しました。物件をゆるく見ていたところから約1ヶ月で引っ越しが完了し、かなりのスピード感に驚きつつも、新しい家はとてもしっくり来ています。部屋の隙間を縫うようにちょこんと置いたワークデスクで薄暗い中PCを乱打する生活から、きちんと作業スペースを確保できた上で一日の移ろいを見ながら仕事に打ち込める生活になったのは非常によい。夜には作業スペースから物理的に「出る」ことで気持ちの切り替えもできるし。
引っ越しに伴い、家賃が結構上がった。ひとまずの契約期間の2年間住む前提としても、月々数万の生活費アップということになる。ただ、今回はその生活費アップに見合う消費だなーと心から感じているので、快適になったおうちライフを味わいながら、しみじみと生活している。
とはいえ、月々数万は大きいなと思います。例えば毎月3万余剰があれば、高い服を毎月1着買えたり、毎月ちょっとした旅行に行けるわけで。それと同等の出費を日々しているんだなということは肝に銘じるようにしています。一応、ちょっとした工夫として、毎日500円くらいカフェ代にかけていたところを、100円くらいで収まるように家でドリップバッグを飲むように変更したりしている。少しだけど、減らせる出費は減らしてみようという心持ちになっているので、モノを買うときも「家賃で毎月結構使ってるけど、さらにこれにお金をかけたいと思うか?」ということをリマインドしつつ買う買わないの判断をしている。
これまで、給与が上がろうが、生活水準(=衣食住の水準)をなるべく上げない生活をしてきた。なぜなら、給与は時流、業界、会社による上下幅がかなり大きく、いつなんどきもキープしつづけられると思っていないから。今後ずっと給与が上がるとは限らないのに生活水準を一度上げてしまうと、下げることに耐えられなくなってしまう可能性があるので、たとえ給与が上がっても、固定費っぽい出費に関してはなるべく水準を上げないような選択をしてきた。今回の引っ越しは、初めての「ザ・生活水準アップ」なので、上述のようになるべく「高い生活水準を当然と思わないように」自分にリマインドし続けているのである。
ダンスとBTS
10月は均すと週2ペースでダンスをしていました。レッスンで振り入れをしてスタジオで自主練、というサイクルを回し、9月から足掛けで2曲やった。ダンスきっかけで見始めたBTSにいつの間にか引き込まれ、ものすごい相乗効果を生み出して情熱に変換されている感じがある。最初はダンスだけ見ていたのが、バラエティ的な番組も見るようになり。あっさり沼に入りました(笑)毎日に彩りをありがとうBTS、という気持ち..
ダンスは、仲間が増え、スタジオで立ち位置含めて振り合わせもするようになり、ますます熱が入っている感じ。今年の1月ごろに初めてK-POPのレッスンに行ったときの動画と比べると、自分の動きが良くなっていると感じるのも嬉しい。レッスンに来ている人たちと(そんなに喋るわけではないけれど)共通の趣味に打ち込んでいる一体感があるのも嬉しい。やはり、音楽でも踊りでも食べ物でもスポーツでも、好きの気持ちを共有できるのは素敵なことだなあとしみじみ感じている。
BTSに関しては、メンバーたちのパフォーマンスも人柄も本当に素晴らしく、応援したいグループだなーと心の底から思えるようになった。自分が練習している曲を中心に動画を見まくって研究している過程で曲の歌詞や演出の考察なども見るようになっていき...と沼化が進行しているが、コンテンツが無限にでてくるので、無理のない範囲で楽しみたい 笑
11月にやりたいこと
引っ越しでかなりバタバタしていて英語の勉強がほぼできていない。Podcast聴く頻度もかなり落ちてしまった(週1本くらい...?)。引き続き、11月もちょっと忙しくなりそうなので、あまり無理はしないようにする。
英語試験は年末までには必ず1回は受けるようにするので、11月はちょっとダンスの頻度落としつつ(月3くらい?)英語の勉強はやるぞ、という気持ち。
やりたいこと
- 問題集1回分
- 毎朝BBC World Newsを見る ←Hulu契約始めた
- オンライン英会話を始める