2022年5月の振り返りと6月にやりたいこと

5月の振り返り

体調を崩した

5月のハイライトといえば、体調を崩した。風邪の症状が1週間以上続いてしまった。きっかけは何か分からないのだけれど、1つ思い当たる節があるとすると、まだそんなに暖かくなっていない時に一度半袖で寝てしまったことくらいだ。それ以外は至って健康な生活をしていたような気がするのだが、急に体調を崩してしまい、極めてテンションの低い数日間を過ごした。

コロナx体調不良となると、日々がどんどん溶けていく。在宅勤務なので仕事は成り立つが、そんなに無理が効かないのでなるべく残業せずに一日を終える。そして、なるべく体に負担がかからないことをしようと、そのままソファやベッドでゴロゴロしたりして日が変わる前には寝る。睡眠も大事なのでしっかり7ー8時間寝る、という日々を繰り返していると、あっという間に1週間経ってしまった。

体調が悪いと弱気になってくるのだが、こういう時に限って(平常運転で)相方はいつも離席中。1人ぽつんと家でジーーーーーっとしているとなんとなく気分が沈んでいく。体調が悪い手前、友達にも会えないし、できる活動が限られている(映画見るとか、Youtube見るとかくらい)ので、テンション低調なまま、家でぐったりしていた。

仕事も一日休んでしまった(結局半日くらいは稼働していたが)。「もう少しやれるかも」とか「このタイミングで休むのは申し訳ない」など思うけど、リモートワークにおいて、自分の体調を察してブレーキをかけられるのは、本当に自分しかいないんだよなあ…と、さらに「1人で強く生きていかねば感」を強固にした。

ダンスの基礎練を始めよう

体調を崩す前に、いつも行っているところとは別のスクールの体験レッスンに行ってきた。そのレッスン自体はぼちぼちだったが(人数多く、先生見えない・声聞こえない)、スクールには通うことにした。HIPHOP基礎の経験がないので、基礎的な動きのパターンなどを覚えられればいいなと思う。うっかりしていると予約するのを忘れて1ヶ月経ってしまいそうなので、早めに予定を立てておこう。

英会話は週4回ペースでできた

最初は日々のニュースを読んでそれについて意見を述べるレッスンを受けていたが、途中からビジネス英語に切り替えた。そんなに難しい内容ではないが、数字の上がり下がりを説明する際や、ミーティングの前後での話し方など、確かにビジネスシーンで使うよな〜という表現がちらほら出てくるので、なかなか良い気がする。ニュースは話題によりけりで、「そんなん知らんがな」というトピックや単語がいっぱい出てくるので、フィードバックがききづらい面がある。それに比べ、ビジネス会話はかなり狭いコンテキストでのやりとりなので、学習するという意味では効率が良い気がする。

今月に限った話ではないが、私は英語のメールが来ると(おそらく、他の日本人の社員に比べて)かなりじっくり読んでいて、表現などを時々コピーしてリスト化している。マネジメント層の人が主に全社に向けて発信するメールがほとんどだが、ネイティブの英語(自己紹介、退職の挨拶、組織体制変更のお知らせ、etc.)はとても勉強になる。全部自分のものになっているわけでは全くないが、日常で生のビジネス英語に触れる機会があるのはとてもありがたい環境だなと思う。

…英会話も軌道にのってきたと思った途端に体調を崩し、声が出ないのでしばらくやっていないんだけどね(涙)

久しぶりの家族・友達と会った

年に1−2回しか会わない兄弟と会った。仲が悪いわけではないのだが、なぜか年に1-2回しか会わない。こちらも、喉が痛かったためあまり話せず残念。また適宜食事でも行こう。

ちなみに母にも会った。母はいつまで経っても私に「ちゃんとお給料もらってるの?」と心配してくる。いわゆる日系大手の優良企業で勤めていない=不安定、みたいな認識のようで、本当にいつまで経っても心配している。会社が安定しているかどうかという話と、個人の職業生活が安定(&充実)しているかという話は結構別なのだが…と思いつつ、毎回説明するのが面倒になり、マネフォの資産額を見せたら「あら、あんた頑張ってるね」と謎の安心をしたようである。(母に見せて安心させられる程度には貯金ができていてよかった。これで今後は定型質問が回避できることを望む)

また、コロナ以前から会っていなかった学生時代の友人と東京での再会を果たした。これは体調崩す前だったのでよかった。本質的なところは学生時代から変わらないと思いつつ、自分たちを取り巻く環境など、変わったことも色々あるなと思った。

6月にやりたいこと

読書や勉強する時間をしっかりとる

5月の目標の再掲。体調を崩したことにより(言い訳?)進捗が良くない。読みたいなーと思っておいてある本は3ヶ月くらい放置されている…体調も治ってきたので、家やカフェでもくもく本を読む時間を取りたい。

ちなみにこの記事はスタバで書いているのだが、スタバは頑張っている人がたくさんいるので、やる気が出る。せっかくきたのだから、何かやり遂げて帰ろうという気にもなる。こういう場所をうまく活用しながら、読書や勉強を進捗させたい💪

体調の回復と、ここち良い暮らしの追求

体調を崩してしばらく生活していると、「体に悪そうな行動はなるべく避ける」という行動様式が身につきつつある。結局飲み物は常温か温かい水が一番良いし、刺激物(唐辛子など)は避けたほうがいい。早く寝たほうがいいし、睡眠は長いほうがいい。激しい運動は良くないけど、運動不足も良くない。こんなに暑いのにカフェではホットを頼むようになったし、外食はうどんやそばばかり。

このような低刺激・低負荷生活は、健康には良さそうだが、日々の起伏を奪っていく。健康に気をつけた生活をしつつ、楽しくエキサイティングな生活をしていきたいものである。まあ、全快したら考えよう。